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島村教授と海底断層

続きです。


島村教授の171日もの勾留と執行猶予つきであっても
有罪の判決は、何らかの追い落とし工作を思わせる。
教授の支援者は、北大での別の教授との確執や、
地震予知はできないと断言する歯に衣を着せない態度が
この追い落とし劇を生んだのではないかとしている。
さらに何かまずいものを踏んでしまったのではないかとも。

ここからは私の単なる憶測にすぎない。
ただ、私は今回の地震で刈羽原発の被害が報じられたとき、
すぐに頭に浮かんだのは、
島村先生が原子力行政にとって邪魔だったのではないかということ。
原発のほとんどが海に面している日本で、
海底地震の権威なんていられては困る、ということではないかと。

後で調べたら島村先生は著書で地震予知はできないと断言しているだけでなく、断層はあっても簡単には見つからないし、
どこにできるかわからないと言っているらしい(要確認)。

これはまったく原子力行政にとってはうれしくない発言である。
原発は基本的に近くに断層がない地盤に建設されているから、
原子炉が破壊されるような地震は起こらないと想定されている。
ここで島村教授が断層はどこにでも発生しうるなどと
言えば、前提自体が崩れてしまう。
では彼の社会的地位を貶めてやろう――
何かそのような政治意図がはたらいていたとしても
不思議ではないような気がするのだ。

結局、刈羽原発では海底に断層が見つかったが、
ほかの原発も状況はそれほど変わらないようにも思われる。

ネット(住民基本台帳で、絶対安全です、と抜かした総務相ががいた…)もそうだが、
絶対安全はあり得ない。だから
安全です、と言われると不信感がつのる。
それよりは、安全とはいいきれない、だが、
安全にするため、日々安全性を検証し、
問題点を克服していく、と言ってくれた方が
ずっと安心する。
今は十分ではなくても、将来的にはより安全に
なっていくだろうからだ。


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