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柏崎刈羽原発


刈羽原発で放射能もれが明らかになった。
この報道を見ていてメディアはさかんに
連絡遅れについてつっこんでいるが、
私にとって腹立たしいのは「想定外のゆれ」という発言だ。

たしかに、原発建設当初からすれば想定外のゆれだったかもしれない。
だが、すでに1997年の阪神大震災の時点で、
800ガル以上の揺れが観測されたのではなかったか? 
しかもそのときも、あの地域には活断層がないと考えられていたはず
(これは私の勘違いでした。活断層はあったけれども、長期間活動せず、
今後も活動する見込みは少ないと見られていたようです)。

日本の地殻がどういう性格のものかは、
たとえば理科年表で、世界の火山あるいは地震の震源地を見れば
よくわかる。複数のプレートがせめぎあっているその上に
浮島のように存在する日本には
基本的に安定した地殻は存在しない。

そういう土地とわかっていて建設した原発だから、
電力会社の連中が、あるいは政府のもの知らずがいいたがる
「絶対安全」はありえない。

断っておくが、私は原発には反対していない。
使い方によっては非常に有用なエネルギー源だと思っている。
しかし、原発に関する安全管理はいくらやっても、
十分ということはありえない。
だからせめて、阪神大震災の時点で、
何らかの対策をとらなければいけなかったのではないか。

何せ、東電は国・自治体にとっては毎日5億円という莫大な税金を
おさめるお得意さん。それだけ税金をおさめられる利益が出るなら、
地震対策くらいできるでしょ? それとも
それだけ払っているんだからと行政に甘くみてもらったの? 

私は震度7以上では、放射性物質にゲル状物質をかけて
固めるとか、そういう方法も考えられると思う。
復旧がたいへんだけどね。

相方はそれより、耐震設計をもうちょっと何とかした方が
という意見だけど。

もうひとつ、海底の活断層。
この問題は北大の島村先生が海底地震について
ほとんどわかっていない、と書いていたのを思いだした。
彼はすでに犯罪者となってしまったけれども。
あれがなぜ犯罪になってしまうのか、
実は私は不思議だったりする。


この項つづきます。


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