ひねもすのたのた

とりあえず日常かな

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この国はどこに行くのだろう

集団的自衛権の行使容認が閣議決定されようとしている。
公明党にもう少しがんばってほしかったのに。
自民にも慎重派がそれなりにいるはずなのに、あまり表には出てこない。
日本のイラク戦争協力についてのくわしい調査や分析もしていないのに、
なぜこんなに簡単に容認に向かうのだろう?

この国は三権分立の国ではなかったのか?
法律を勝手に解釈する権利は行政にはないはずだ。
行政府は法律に則って政治をするのであり、
立法府である国会を無視してもよいということではない。

憲法論議なのに国会をすっとばしてしまうのも、
憲法の話なのに国民を無視するのも納得がいかない。

武器輸出三原則も憲法9条も地味かもしれないけれども
たしかに国民を守ってきた。
日本人が日本人だからという理由でテロにあったことはほとんどない。
日本は中東に武器を売り渡したことはないし、
攻撃したこともない。これはとても大きい。

日本が集団的自衛権によって安全になると首相は言いたいのだろうが
大間違いだと思う。
海外で活動する人にとってはこれから非常に危険になるかもしれない。

アルジェリアで日本人の救出がうんたらかんたら、と以前、首相は言っていた。
だが、そもそもアルジェリアで日本人がなぜ命を落とさなければならなかったのか。
あれはフランス軍がマリに進駐したことが原因だ。
もし集団的自衛権が容認されるようになれば同じことを日本がして、
今度は日本人が(日本がとはいわない)直接の標的として攻撃されるかもしれない。
そういうことを考えたことがあるのだろうか?

もし集団的自衛権の行使容認に踏み切りたいなら、
最低でもえぼりさんのような海外でさまざまな活動をしている人、
そして現地の人から評価されている人々の
意見を聞くべきだろう。
それによってより安全に働けるようになるのか
それとも危険になるのか?

結局、首相はわがままを通しているだけのように見えて信用できない。
集団的自衛権の議論をしたいなら、少なくとも隣国との関係改善を目指してからにしろとも思う。
自分で関係を悪化させておいて、話し合いの前に防衛強化(ではないが)をしているのでは
相手方にいらぬ憶測が生じても無理がないと思う。

(ところでこのタイトルで前から書こうと思っていたのですが、
書く前にサンデーモーニングで使ってました…
まあいいやと同じタイトルでございます)
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