ひねもすのたのた

とりあえず日常かな

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保育所運営費の一般財源化

今日のNHKニュースは、待機児童が2万人を超え、
保育所が不足しているという話。
不況で共働きも増えており、待機児童はさらに増える見込みという。

ムカついたのは、保育所不足が解消されない理由について、
公立保育所の運営費の一般財源化について一言も触れないこと。

コイズミの例の三位一体の改革によって、
平成16年度から公立保育所の運営費が一般財源化された。
その結果、地方自治体は保育所に十分に金をまわさなくなった
(カイカクでは地方に十分に財源がいかなかったので、保育所だけの話ではないけれども)。

保育料がアップしたところも多い。
(北海道で住んでいたところでは年間5%アップしていた。4年間だと単純計算で20%)

保育所の民営化も進んでいる。
自治体財政を圧迫するのだから当然のなりゆきだろう。

厚生労働省の調査によれば、
約60%の自治体が一般財源化以降、保育所の経費を節減したという。

これって無駄の排除ではなく、保育の質が悪くなっているのでは?
と当然、親としては危ぶむ。

で、節減された項目でいちばん多いのは人件費。
ということは保育の質に直結しているし、
これでは保育所を増やすことも、定員を増やすことも不可能ということになる。

こういう状況で、待機児童対策にうんぬんかんぬんと言われても
むなしいだけ…

☆2月26日
今日のNEWS23で泡瀬干潟の特集を放送するそうです。
ぜひ見てくださいませ
すみませんー 3月2日に延期になったそうですー
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Comment[この記事へのコメント]

カネは出さないがクチは出す 

  • Ladybird 
  • URL 
  • at 2009.02.25 05:53 
  • [編集]
 で,自治体に委せておいてはいけない,とか言って「国」が口出しする.こうして保育園も泥沼になる.

今こそ訴えなければいけないなぁ 

  • dr.stonefly 
  • URL 
  • at 2009.02.25 13:47 
  • [編集]
お久しぶりぶりです。
保育園にかかわる改悪(民営化、バウチャー制、そして一般財源化ですか)が山場を迎えてますね。ワタシ自身の関心と訴えは、子どもが現役の3-5年前に一番のピークを迎えてました。その頃は誰もリアリティなくてさ。なんて愚痴じゃないんですが、いざ正念場って今になって下火になっている自分が情けない。
今、怒りを再燃させて訴えなければならないかな。

公立保育園 

  • ×第二迷信 
  • URL 
  • at 2009.02.25 19:09 
  • [編集]
「団塊ジュニア」にあわせて増加した子の「受け皿」に、民間保育園を誘致して、

「少子化」になったら、「経営安定」のために、公立の定員を減らして民間にまわす。

「利用者減」を口実に、保育士を減らし、

「人員不足」を口実に、延長保育などをやめ、年度内入所もしない。

利用しにくいので、公立の利用者が減る…。

利用者が少ないのに保育士を配置するのは、非効率だ…

のスパイラルで、廃園にする…
ということをやってる自治体もあります。

「公設民営」だといって、建設費を公費で出して民間に任せる。
出すべき口を出さず、非正規雇用で「安上がり」のスタッフの「頭数」だけそろえて、「効率的」だとたたえる市長…。

(その市長。ローカル市のくせに、助役を2人も必要とする「非効率」は、なんとも思ってないらしい)

カネだけ出してよね 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2009.02.25 21:29 
  • [編集]
Ladybirdさん

>自治体に委せておいてはいけない,とか言って「国」が口出しする.
地方交付税の減少と財源委譲、プラマイでほぼ4分の1減少したという話を
聞いたことがあります。

児童関係の予算はもともと大して多くないのに、
さらに一般財源化されてしまっては…
児童相談所の職員やカウンセラーもまったく足りない状況ですし。
(それで虐待が起こると児童相談所のせいにされる)

いいかげん国もきちんとカネを出してほしいですね。
口はいらないから。

学童も… 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2009.02.25 21:45 
  • [編集]
dr.stonefly さん

ご来訪ありがとデス。てか、あましエントリー更新してないので^^;

やっぱり自分がかかわっているところがいちばんがんばれますよね。
学童の方もいまが正念場でしょう? 
お話の状況で4月からモデル事業ってあまりにも無謀…
(ところでムスメもなんとか学童に入れてもらえそう!)

いちばんイヤになっちゃうのは、私自身が子供を幼稚園というか
保育園というかに入れる前までは
一般財源化の問題を全然知らなかったことなんですよね。

数年分の年次予算をみて、あるときからいきなり国からの補助金が
なくなっているのを見てびっくりしました。

こんなに大きい問題なのになぜ知らなかったんだろう、と自分自身にも、
十分な議論なしに国会を通したジミントーにも腹が立ちました。

保育園について書いた毒多さんのエントリーがあったら
教えてください!

うーひどい… 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2009.02.25 22:00 
  • [編集]
×第二迷信 さん

> 公立の定員を減らして民間にまわす。
> 「利用者減」を口実に、保育士を減らし、
> 「人員不足」を口実に、延長保育などをやめ、年度内入所もしない。
> 利用しにくいので、公立の利用者が減る…。
> 利用者が少ないのに保育士を配置するのは、非効率だ…

…ひどい…マッチポンプで無理矢理廃園にしているようなものですね。
小学校でも選択制を導入したところでは
同じような状況が生じているようですね。
明らかに導入前に予測できることなんですが。

ちょっと人気のある学校に子供が集まり、
そうなると元々人数が少ない学校ではさらに人数が少なくなり、
予算もつかないし、子供たちの活動も制限されるので、
ますます子供が少なくなって、最終的には廃校へ…

> 非正規雇用で「安上がり」のスタッフの「頭数」だけそろえて、「効率的」だとたたえる市長…。

なんですか、それ(怒
教育とか保育に効率を出してほしくないですね。

更新のたびに来てるんだけど 

  • dr.stonefly 
  • URL 
  • at 2009.02.26 15:11 
  • [編集]
コメント残さないから覗き状態だな、爆!!
自分の子どもを入れる前はオレも知らなかった。でも未だに知らない親もいるんじゃないかなぁ?ってなことを書いたのがリンクした「幼保一元化ウェイブ」っていうギャグエントリー。
その他にも、内のブログの右カラム「テーマ」の保育園の欄には49ものエントリーがありました。ほとんどが2006年のもので、運動系じゃないものもあるので、タイトルをみて判断してください。

昔、調べたことなんだけど、保育予算の一般財源化には、ほとんど自治体の長が賛成しているらしい。つまり本来そこに充てられるべき金を他に使おうってのがミエミエのわけ。
じゃあ、他に金使ってどうすんの、ってことで、保育園を企業へ売り飛ばして知らん顔すれば、いいだろって構造。
一般財源化、民営化、企業保育園、幼保一元化、バウチャー制なんかは、セットなんだね。

うー許せん… 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2009.02.26 22:24 
  • [編集]
dr.stoneflyさん
>コメント残さないから覗き状態
それを言うなら私も同じです^^

保育園の記事ありがとうございます!
そうですよね、現役の人間ががんばらないとー
といいつつ、いまの保育園は民営化された保育園なんですよ。
民営化直後にはずいぶんトラブルがあったようです。

私は前いた幼稚園と保育園が合体したところ
(幼保一元化ではないんですけど)があまりにひどかったので、
こちらがずいぶんまともに見えちゃいます^^;

>保育予算の一般財源化には、ほとんど自治体の長が賛成しているらしい

これは知りませんでした。
腹が立ちますね。子供のことをどう思っているんだ?

話は違うんですが、今日、
イギリスではキャメロン党首の子供(脳性麻痺だったそうです)が
亡くなったことに対し、ブラウン首相が議会でお悔やみを述べていました。
彼もお子さんを亡くしているそうで…
イギリスではリード元内相も子供さんが膿疱性繊維症だそうです。

そういうことを隠さないし、それに対して周囲がケアしようとするのですよね。

ブラウン首相のお悔やみはポーズという人もいるかもしれないけど、
そうすることによって子供たちのことを大切にしようという雰囲気も
自然と生まれてくる気がします。

日本の国会議員は赤ん坊をだっこしたこともなさそうな人が多すぎ。

もうけ話 

  • ×第二迷信 
  • URL 
  • at 2009.03.01 22:06 
  • [編集]
 ちょっと前、「学童保育」は、後退し続ける福祉政策の中で、唯一といっていいほど「前進」した分野でした。

 まあ、「後退」しようにも、制度自体が法的に認められてなかったから、個々の自治体はともかく、たいがいは「前進」とも言えるんですが。

 「法制化」によって、曲がりなりにも、予算基準というのができたとき、
 学童単独で「儲け」なんか出るはずがない(出てりゃ、共同学童が苦労してない)ところに、「儲け」を求めてくる連中がいる。

 学童の不足している地域で、保育園(幼保一元もからみ)のOBの「受け皿」として、
「あいた園庭」やら、「あいた部屋」やら、「あいた保育士」やらをうまくかみあわせ、
持ち出しを少なく、補助金はしっかり、
ついでの「なんたら教室」提携で、ショバ代も。

 子どもの数が減っただけ「一人当たり」でどれだけ儲けるか、という発想なんですねー。

(で、「そういうところ」に配慮して、学童のほうも、悪のスパイラルに…。 いや、スパイラルなしにズバッと切り捨てた川崎市なんかもあり)

Re: もうけ話 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2009.03.02 23:45 
  • [編集]
×第二迷信さん
>  「法制化」によって、曲がりなりにも、予算基準というのができたとき、
>「儲け」を求めてくる連中がいる。

結局、カネのあるところにおいしい蜜を吸いに押しかけてくるんですね。
学童は保護者たちが自分たちの手でいろいろな苦労をしながら
つくりあげたものなのに、
予算がついたとたん、劣悪な方向に向かうって
いったいどういうことかと思います。

> 「あいた園庭」やら、「あいた部屋」やら、「あいた保育士」
それ自体は否定しません。
やはり学童も保育園も、それなりの環境を整えようとすれば
お金は必要になるし。
ただ、もうけの出るはずのない事業でもうけを出そうというのは
間違っていると思います。

(いまの保育園も、収支報告書をまだ見ていないし、
どういう事業主体なのかもよくわかっていません…)

学童保育 

  • Ladybird 
  • URL 
  • at 2009.03.05 04:09 
  • [編集]
 あまり知らないのに言うのもナンですが...
 カネがついたら,そのぶん規制もされる.それは保育園ないし小学校に準じた規制となるでしょう.
 今まで民間の自由な発想で取り組んできた所に,保育園や小学校に準じた規制が行われるようになる.これで学童が「良くなる」わけがない,と私は思います.
 学童を運営する人たちが,そういう「仕組み」をしっかり想定し,成り行きに流されないことが必要でしょう.

学童保育 

  • ×第二迷信 
  • URL 
  • at 2009.03.05 20:37 
  • [編集]
「先進地」の京都府下 (京都市内は遅れていて、衛星都市の南部方面のほうが進んでいる)では、

「公立」の学童で、指導員の身分もそれなりに保障され、
 保護者負担も最初は「おやつ代」程度の実費負担でした。

 子育て世代をひきつける魅力というのがありました。

 保育園や小学校が「規制がらめ」というのは、公立だからの宿命ではなく、結局は教育委員会であるとか市長であるとかの姿勢ですね。

 学童の場合、存在がマイナーであったため、相手が教育委員会みたいなたいそうなところでなく、「児童課長」(さいきん、子育てなんたら…課になってる)の片手間。

 そんな気楽さはありました。

学童の規制 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2009.03.06 00:05 
  • [編集]
Ladybirdさん
×第二迷信さん

学童についてはいまのところこちらで勉強中です。
http://nagoya-gakudo.jugem.jp/
今年からお世話になるので、いろいろ知っておかなくちゃ。

学童は児童福祉法が適用されるので、
基本的には厚生労働省の管轄なんでしょうか?
教育委員会に出てこられて、規制がらめにされたら
たまったものではありませんね。
保護者がしっかり見極めないといけないと思います。

いま住んでいるところの学童はおそらく公立だと思うのですが、
まだどんな感じかよくわかっていません。

ところでいま保育園関係で見つけた記事…
要保育度認定? 何ソレ?
http://allabout.co.jp/children/kindergarten/closeup/CU20090227A/
…女性に対するイジメですかね、これ?

Re: 学童の規制 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2009.03.07 00:42 
  • [編集]
「放課後子どもプラン」は、厚生労働省と文部科学省の連携推進だそうで…
厚労省の方は、放課後に子どもを見られない家庭が対象、
文科省は、すべての子どもが対象。
なんとなくうなっております。

学校とちがう学童を 

  • Ladybird 
  • URL 
  • at 2009.03.07 06:55 
  • [編集]
 学童には学校と違う役割を期待したいですね.いまの学校は子供にとって,とても窮屈な場所になっています.子供が心安らげる場所として,また学校では発揮できない自分の個性に気付き,成長の足がかりにできるような,そういう場を提供して欲しいものです.
 「放課後子どもプラン」では,今の学校をそのまま放課後に延長してしまうことになるのでは,という気がします.これでは子供は逃げ場がなくなってしまいます.

学校も 

  • ×第二迷信 
  • URL 
  • at 2009.03.07 10:29 
  • [編集]
「少子化」で、あき教室が増えているので、それの「活用」のため、教育委員会の決裁がいるとか、いろいろ面倒なことがおおい。

(「民営」にしちゃえば、「補助金」だけで何でもOK)

京都府内でも、おおかたの学童は「児童課」の管轄だったんですが、宇治市や八幡市は教育委員会の管轄でした。
 (以前は裏づけの法制がなかったので、実施方法は自治体まかせ。 自治体に実施責任を持ってもらうために苦労した先輩たちのおかげですが)

「全児童対策」(横浜市でいう「はまっこ」など)と「学童」は、それぞれ、独自でやれるはずなんですが、
川崎市が、「先陣」きって、予算の二重取りして吸収する、という裏技を作っちゃった。
 (出すほうの国も、そんなことは認めんはずだけど、定着したころを見計らって、ソレにあわせて予算を削れば、トータルでみたら「身軽」になれる計算がある)

放課後 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2009.03.08 23:33 
  • [編集]
Ladybird さん
私の子どもの頃は外でけっこうアブナイこともしてたよな、って思います。
楽しかったけど、自分の子どもがやるとなるとちょっと怖い。過保護だナー

でも、そういう経験があって成長もすると思うのですよね。
おっしゃるように、学童を学校ではなく、
子どもたちの世界である放課後、にしていきたいですよね。

予算の二重取り 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2009.03.08 23:54 
  • [編集]
×第二迷信 さん
>「全児童対策」と「学童」は、それぞれ、独自でやれるはず
そうなんですよねー

予算の二重取りはこれから増えていきそうですよね。
幼保一元化のことなど考えると、国ももともと
それを想定していたように思えてしまう。

このようなことが続くと、学童の質の低下は
避けられないような気がしてしまいます。
保護者がかなりがんばらないと…

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