ひねもすのたのた

とりあえず日常かな

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低い法人税率は、賃上げを抑制する……かもしれない

これは、私のごくごく狭い経験の範囲で考えたことなので、
まったく的はずれかもしれません。
ということなので、おかしな部分はご指摘ください。

あ、別所で玲奈お姉様がもっとよい記事を書いていますから!
--------------------------

バブル崩壊以降、法人税が低い状態が続いている。
景気が回復しても、だ。
そのために企業や経営者だけが金を蓄積している、と指摘されている。
で、実は法人税が低い、というそのことが、
社員に支払う給与を引き上げない原因になっている気がする。

私のいた会社は社員も少なく、事業規模も小さかった。
中小企業にありがちだが、コンスタントに仕事が来るわけでもなく、
いくつかの仕事を同時に進行することもあれば、まったくないこともあった。

とりあえずふだんは火の車、でもたまに妙に入金が重なったりする。
すると、基本はとんとんもしくは赤字状態なのに、
たまたまの入金重複のために税金を払わなければならない。

でもね、黒字が出たからって、企業は必ずしも現金をもっているわけじゃない。
借金を返しても経費にはならないし、
設備投資は減価償却分しか経費にならないんだから。

企業の税金っていうのはまとめて払う(ていうのは、うちの会社だが)。
でも、いまはないの、現金はないのさ。
じゃどうする、といえば、いちばん簡単な方法は人件費をあげて
経費を増やすことでしょう?

……中小企業だとかなり融通がきくので、
経営者なんかは額面上の給与は高くして(前にさかのぼるのは難しいので次の年からだけど)、
実際にはその大半を運転資金として貸し付ける、なんてこともある。

その貸付金は現金があるときに取り立てればいいわけ。
ないときには我慢する。。。。ひたすら
(でも所得税や健康保険とかは額面給与で要求されるのよ)。

とりあえずこうして人件費を増やせば、
経費が増えるから税金を払わなくてすむ。

中小企業でなければ、人件費としてたしかに現金が必要になる。
でも、社員に再配分することは国に税金を納めるよりは
会社の利益になる、と考えられるのでは?

それだけ社員のやる気が出るし、富むことによって思考が柔軟になることもある。
優秀な社員がヘッドハンティングされることも少なくなる。
自社株を買わせるとか、会社預金をさせるとかで
現金を企業内にプールしておくこともできそう。

でも、法人税が低ければ、経費として人件費を高くするメリットがあまりない。
だって黒字が出れば、その大半をとっておけるんだもんな。

だから、法人税が低いことそれ自体が賃上げを抑えている。

と思ったんだけど、間違っているかな?

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Comment[この記事へのコメント]

経団連幹部に読ませたい 

  • 布引洋 
  • URL 
  • at 2008.01.12 10:51 
  • [編集]
全くの正論で、えあしゃさんは竹中平蔵の百倍は庶民の経済実態に詳しい。脱帽。

(ブログ記事より長い他人迷惑の、いつもの空気の読めないコメントが書きにくい)

NoTitle 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2008.01.12 20:04 
  • [編集]
うわ、お恥ずかしい
でもたぶんじっくり見るとおかしなところがいっぱいあると思います。。。

布引洋さんもブログ始めましょうよ~!
きっといっぱい読者がつきますよ。

ブログの技術問題が 

  • 布引洋 
  • URL 
  • at 2008.01.13 15:36 
  • [編集]
今年、始めようかどうしょうかと迷っています。名前まで考えたんですよ。
1)「世界と日本の黒い霧」
一番好きな作家、松本清長の帝銀事件や木星号事件を扱った実録小説『日本の黒い霧』をもじった。
2)「一休禅師の毒舌説法」
昔の親父が一休禅師の肖像画にソックリ。本人も多少は似てる、それと私の文章が説教染みているので。(ちゃんと自己認識はあるんですよ)
3)「世界の政治と宗教を語る」
書きたい内容を、そのまま表現するとこうなるが、読みたい人が居るかどうか疑問。それと宗教信者からのコメントで大喧嘩しそう。
4)「ひとやすみ」
相手(読者)を油断させたところを怒涛のツッコミ。
5)「ひねもすどたどた」
此れは、ここのブログ名のパクリ。
6)「反戦中高年会議」
此れは「反戦塾」ましまさんの以前のブログ名「反戦老人委員会」をもじったもの。
(どなたか、何か良いアイデア、意見があれば教えて下さい)

去年の暮れに一番世話になっていたブログ「アルバイシンの丘」のブログ主がきくちゆ・みさんやベンジャミンフルフォードを陰謀論者と告発する連載を開始。それに対して「陰謀論は昔は無かった最近の言葉で、陰謀の臭いがする止めるべき」と書いて論争になった、と言いたいが実は論争にならなかった。(無視された)
宗教信者で宗教を語る人は多いが、カテゴリーに宗教が有る無神論者のブログで、貴重な存在だった。(宗教者と宗教を語りたくないし、無神論者で宗教に興味があり人は少ない)
恐ろしい話ですが、還暦を過ぎると突然何の前触れも無く、普通の話が通じなくなることが良くある。長兄もバブルの初期段階で、私が土地神話の崩壊を説明しても全く言うことを聞かなくなり結果は大失敗。段々と目の前の現実から遠ざかり現在は私が反対したから成功しなかった話を信じている。

「過ぎ去る者は、帰ってこない」

賃金よりも 

  • goldberg2006 
  • URL 
  • at 2008.01.13 17:03 
  • [編集]
「政治献金」で黒字かくしをする会社もあるようで…。
(「顧問」の肩書きで、幽霊役員に賃金を支払ってる会社も?)

反撃 

  • 村野瀬玲奈 
  • URL 
  • at 2008.01.13 17:48 
  • [編集]
>あ、別所で玲奈お姉様がもっとよい記事を書いていますから!

えあしゃさん、この言葉、そっくりえあしゃさんにお返しいたします。熨斗をつけて。笑

最近私が圧力をかけなくても自主的にマジマジな記事をたくさん書くようになりましたね。^^

私の好みとしては 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2008.01.13 20:00 
  • [編集]
布引洋さん
あくまでも私の好みですが、「一休禅師の毒舌説法」がいいかなあ。

具体性があって、ブログ主の顔(象徴的な意味ですよ! 
ご本人の顔であってもいいですが^^)が見えるものってタイトルとしてよいと思います。

(ひねもすどたどた、っていうのはからかってますね^^; 
私はじめ「ひねもすのたり」にするつもりだったのですが、
すでに誰か使っているだろうと思い、このタイトルにしたんです。
でも、このタイトルもすでに使っている人がいることに後で気づきました)

宗教を論じるのは難しいですね。とくに不特定多数に当てて書く場合には、
かなり慎重になる必要があると思います。

ところで、ブログを始めるのは本当に簡単ですよ。あっけないくらい。
自分のメールアドレスを入れて、パスワードを適当に決めれば
それで始まります。
あとは筆名とかタイトルとかコンピューターの要求(^^;)に従って入れていく。
デザイン(テンプレート)を選ぶのにちょっと
時間がかかるかもしれませんが、まあ適当に選んで後で変えればいいので。

そういうのもいますね。。。 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2008.01.13 20:06 
  • [編集]
goldberg2006さん

>「政治献金」で黒字かくしをする会社もある
そうやって、政官民の癒着が始まる…
(はじめの変換では星間民でしたよお)

>「顧問」の肩書きで、幽霊役員に賃金を支払ってる会社も
鋭いご指摘。これはけっこう普遍的にあると思いますね。

実は… 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2008.01.13 20:10 
  • [編集]
玲奈お姉様
>私が圧力をかけなくても
実は夜な夜な私の夢に玲奈お姉様が現れて、
マジマジな記事を書けと圧力をかけるんですのよ、よよよよ(泣)

もしかして幽体離脱しているのでは?
いやいや、毎日ブログにあれだけの内容を書いているんだから分身の術だな、きっと(笑)

ゑぶろぐ事始め 

えー、ブログ始めるために態々サーバを借り、MovableTypeのお勉強とインストールをしてから始めた偏屈ものでございまして、ブログ始めるの簡単じゃなーい(笑)と言いたいわけでございますが(待て)

あたしゃ、あたしの代わりにマジマジなブログ記事を書いてくれる小人さんが欲しゅうございます。でも、時々とんでもなく間違ってくれそうな気がする…(鳥坂さんとこの小人さんかよ)

小人さん 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2008.01.14 09:45 
  • [編集]
McRashさん
>ブログ始めるために態々サーバを借り、MovableTypeのお勉強とインストール
…そ、そ、それはすごい@@

>マジマジなブログ記事を書いてくれる小人さん
私もほしいっ!!! ぜひぜひ見つけて私にも貸して~

>とんでもなく間違ってくれそうな
右足用の靴を2つつくっちゃったりとか…?(違

McRashさん 小人役なら私が 

  • 布引洋 
  • URL 
  • at 2008.01.14 11:08 
  • [編集]
えー、何か気がついた助言があれば教えてください。
その代わりマジマジなブログ記事のネタなら私が提供できます。
今他のブログでは取り上げていない記事に日本の『シベリア出兵』が有るが、この事件は調べれば調べるほど面白い。今とソックリな事件なんですよ。
第一次世界大戦の終わりにロシア革命が勃発しソ連が突然戦線離脱。(突然ソ連民主化で冷戦から離脱したのとソックリ)
このときにソ連極東シベリア地域に米英仏日本など8カ国が人道支援を名目に、多国籍軍として進駐(侵略)する。(今のアフガン、イラクとソックリ)
当時の経済状態は第一次世界大戦を当て込んだバブル景気が起こり、次にバブル崩壊。(似ているでしょう)成金騒動や格差拡大と今の話もソックリ。
自衛隊の派兵問題での『国際貢献』なんて全くそっくり。
ソ連干渉戦争は人よりは詳しいんですよ。なにしろ親父が一兵士としてですが出兵しています。
シベリア抑留の話は聞くが、逆にソ連のシベリアのバイカル湖付近に占領軍として進駐していた話は数少ないので希少価値がある。
日本にとっては、シベリア出兵と自衛隊派遣問題は90年の時を隔てて、同じ『国際貢献』、『人道支援』と名目も同じなら体制も『多国籍軍』、『有志連合』と同じで、たぶん結果も同じになるはずです。
4年間に4000人以上が死亡し国家予算の4年分近くを浪費した挙句に世界の人々の誰からも感謝されず、何の成果も残せず、全く無意味に派兵し、そして撤兵する。(全くソックリでしょう)
歴史は繰り返す。一回目は悲劇として、二回目は喜劇として。

また…難しいことを…^^ 

  • えあしゃ 
  • URL 
  • at 2008.01.14 21:23 
  • [編集]
>連極東シベリア地域に米英仏日本など8カ国が人道支援を名目に
最近、この問題、何かで読んだんですよね、、、
たとえ内政干渉でも“人道支援”には反対することは難しいので、
こんなことがまかり通ってしまうということですね。

んじゃなくて、布引さん、ブログを早く立ち上げましょうよ~!

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