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厚生労働省なんてもういらない

C型肝炎のリスト放置問題に関する厚生労働省の調査チームの報告。
「国に責任があるとまでは言えない」

このリストを受け取ったのは2002年。
血液製剤によってC型肝炎を発症することは遅くとも
1988年(実際にはもっと以前)には明らかだったはず。

C型肝炎やB型肝炎に感染すると、肝がんを発症する危険性が高く、
とりわけC型肝炎は感染後30年で80パーセントがガンになるともいわれている。

で、調査チームによればですよ、
「いまは治療が進歩したが、当時は(感染を知っても)治る人は少なかった」
だから告知しなくていいってわけですか?

治る人もいたかもしれない。そういうことは考えないの?

そして個人の特定につながる情報を管理していた職員は
「文書管理の大切さの意識が欠落していた」
ことが理由で処分されるんですって。

人命の大切さについての意識はどうなった?

なんと、厚労省の関係職員約40人を聞き取り調査したところ、
医療機関が告知したとして、
「患者への告知を当時検討した」との回答はゼロだったという。

でも、2001年には有識者会議が血液製剤の投与に関しては
“国”が告知すべきだという内容の報告書をまとめており、
実際、厚労省の研究班は第IX因子製剤などの
血液製剤を投与された患者に対しては告知を行ったんだそうだ。

リストに名前のあった人たちに対してさえもこの誠意のなさ。
今回のリストに含まれておらず、感染してしまった人のことなど、
厚労省の人たちの頭の中にはまったくなさそう。

たとえば肝炎関係の患者のカルテ(原則7年保存?)は破棄してはならない、とか、
せめてそのくらいの通知は出せそうなものじゃない?

だいたいこの問題は省全体の体質に問題があるのに、
内部調査をさせるというのが間違っている。

もう厚生労働省なんていらないんじゃないの?
民間に委託して、第三者の監視を付ける。
そうした方がずっとずっとましなような気がしますけどね。

ここまで書いたところで、マスゾエがこの件については
記者会見を開いてもいないし、インタビューを受けてもいないということを知った。

バックレたんだ…


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