ひねもすのたのた

とりあえず日常かな

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • [No Tag]

エゾマツの成長

夏に然別湖に遊びにいったとき、早朝散歩なるものに参加してみた。
あわよくば小動物か鳥が見られるのではないかという魂胆ももって。
しかし、早朝にもかかわらず元気いっぱいの男の子も参加し、
その望みは早々にあきらめた。

森林の静かな一角でネイチャーガイドさんがエゾマツについて教えてくれた。
エゾマツは非常に育ちにくい植物らしい。
土に種が落ちても成長できないのだという。

ではどこで成長するか?
それは朽ちた木の上。
ふつうの土壌よりも有害な(植物にとって)細菌類が少ないらしいのだ。
他方で、倒木には木と共生する細菌が住む。

こうして発芽も非常に環境に影響されるエゾマツだが、
成長も非常に遅いという。

1枝がちょうど1年分だというのだ。
ガイドさんはほんの30センチくらいの木を指し示し、
枝の数を数えて
「これは20年くらいたっていますね」と言った。

もっとも10年くらい経つと、1枝=1年という計算は成り立たないらしい。
理由は忘れてしまった。
下の方の枝が枯れてしまったりするからだったかな。

ミカンよりずっと小さな木が彼女よりはるかに長い年月を生きてきて、
周囲の大木はもしかすると数百年も経てきたのかもしれない
(寿命は600年くらいだそうだ)。
そうして倒れた木はまた新たなエゾマツのゆりかごとなり…
そんなことを考えると、頭がちょっとくらくらしてしまった。

エゾマツ2


  • [No Tag]

Comment[この記事へのコメント]

Comment_form

管理者のみ表示。

Trackback[この記事へのトラックバック]

Menu

最近の記事 ▼

ブログ内検索 ▼

プロフィール ▼

FC2カウンター ▼

ブロとも申請フォーム ▼

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。