ひねもすのたのた

とりあえず日常かな

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放射線の測定2

放射線の測定1では、放射線が物質を電離させる現象を利用して、放射線のエネルギーや量を測定するという話でした。どんな物質を利用するかというと、基本は気体です。箱の中に気体(アルゴンなど)を満たしておいて、そこに放射線を通すと気体が電離するので、箱に電圧をかけて電極に集めます。これは1でも書いたように、電離箱、比例計数管、GMカウンター(ガイガーカウンター)などに共通する原理です。では、電離箱、比例計...

放射線の測定1

放射線の計測でもっとも古いのは写真乾板でしょう。放射線が写真乾板に当たって感光するという比較的単純な原理です。しかし、これは放射線の個数は数えられても、エネルギーはわかりません。現在の計測器につながる放射線測定装置の起源は霧箱でしょうか。19世紀末にイギリスのC.T.R.ウィルソンが開発しました。内部に水蒸気を充満させておきます。そこに粒子が通過すると、水蒸気が小さな水の粒となるので、粒子の軌跡を霧の粒と...

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